ボルドー留学記

4週目!ついに砂丘へ!【フランスボルドー留学記⑥】

Bonjour !

Je suis très bon au badminton ici.

あっという間にもうすぐ1ヶ月です。

20日目(2024年9月16日)

あさめし。

スポーツのクラスに参戦。とりあえず一番競技歴の長いバドミントン。

ポールの固定の仕方が違う。

12−14時の昼休みに普通にクラスがあるのが斬新。そもそも昼休み長いのも斬新。

ボルドーでは比較的バドミントンはポピュラーなようです!

うちのキャンパスだけでも、週5日中4日もクラスがある!

スポーツはバドミントンやバレー、バスケを初め、ランニング、水泳、ボクササイズ、ヨガ、ピラティス、空手、スタンドアップパドル、カイトサーフィングやサーフィング、マウンテンバイクまでなんでもあります。

もちろん学生は無制限で無料で受けられるし、職員も参加できます。

単位も取れる正規の授業なのに、深夜までやってるのがすごいですね。いわゆる日本の体育会系クラブはこれとは別にありますんで。

ただし、学期初めの最初の授業に出席して登録しないといけないので、まあそこが不便な分なんとか定員に収まってる感じがします。

自分は日本でダラダラ10年以上はバドミントンやってるので、死ぬほどうまい方でした。

監督の先生に、大学公式のクラブに行って腕試しするように言われたので今度行ってきます。

僕のプレイを見て、その場でクラブコーチに電話して話を通してましたね。こういうところ自由で行動早くていいですね。日本じゃあんまり先生が授業中に電話しないと思うんで。

全然関係ないけどボルドー(の市街地周辺)にはボルドー大学のキャンパスが無数にあって、移動してるとしょうっちゅうロゴを目にします。どうも10くらいはあるみたい?

ほとんどの面積ボルドー大学の敷地がほとんどを占めてるんじゃないかと思うくらいです。

農学部キャンパスっぽいところには羊さんもいます。

ほんと夕焼けが毎日きれい。

21日目(2024年9月17日)

火曜日。

今日は新たに生物統計の授業。

以前習った内容だったので京大で勉強していた時の日本語スライドを見ながら受けてたんだけど、スライドデザインがそっくり。

右が今回ので、左が過去に受けた授業のもの。

火曜日終わり。

22日目(2024年9月18日)

水曜日。

水曜日おわり。

23日目(2024年9月19日)

木曜。

学食。

今日のはまあまあうまい。

今日は午後休だったので、クライスメイト3人とビーチへ!

前回砂丘に辿り着けなかったArchachonへのリベンジを早速果たすことになります!

Tramではなく、Train(こちらではTrainは割と遠くに行く特急電車で、予約がいるようなやつをそう呼ぶ。)で行きます!

こんな感じで、びっくりするくらい特急電車までがシームレスです。

わかるかなあ、写真を撮っている自分は普通の道端に立っているんですが、右側のトラムからものの10秒、階段を一個も上り下りすることなく、左奥の特急に乗れます。

東京で言うと、地下鉄から階段登らずに小田急ライナーに乗れている感覚なので、驚きました。

そして車体が落書きだらけw。

Archachonまで1時間弱。12ユーロです。

んでさらにバスを乗り継いで、西海岸の砂丘、「Dune du Pilat」につきました!

頑張れば15分くらいで登れる、小高い砂丘です。砂がえぐいサラサラで、裸足で登ると超気持ちい!

丘を越えるとビーチもあります!

少し水は冷たかったですが、その分気持ちよく泳げました。

水は濁っていてお魚とかは見えませんでしたが、あんま透明度高いと泳いでて怖いので、何も見えないくらいがちょうどいいです。

久々のバク宙。低いですが、一度身につけたものは忘れませんね。ちゃんと飛べます。

おわり。

24日目(2024年9月20日)

金曜日。

特に何もありません。おわり。

おしり。

25日目(2024年9月21日)

土曜。

この前Brocante(中古フリマ)で行ったエコ団体のショップ「Etu’Récup」に行って、それっぽい石版をゲット。今日はちょっといいパスタ麺を買ったので美味しかった。

あ、9月24日がぼくの誕生日なので、妻が日本からバースデーレターを送ってくれました。

おわり。

25日目(2024年9月22日)

朝からちょっと外れの評判高いBoulangerieに行ってみる。

すんげえ種類の手作りパンがあってすごかったです。店員さんもすごく良かった。英語通じたし。

みてこのカンパーニュの表情!たまらんすね。

昼。豆。

よる。

来週もお楽しみに!

のだぱい

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ファスティングフィットネス協会理事
科学的に正しい断食と筋トレを教えるトレーナー。断食先生。
東京大学農学部で栄養学や生化学を学び、『農学部長賞』『東大総長賞』などを受賞。
ウソに塗れる健康産業の荒波の中で、栄養士・医師にも支持される食事指導や、解剖学に基づいた「正しいトレーニング」をトレーナーや整体師に指導している。
奥多摩で断食道場兼パーソナルジムを経営。「全然辛くない」ファスティング(断食)プログラムの指導・指導者の育成を行っている。

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