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【植物中心の食事】の健康効果に関するエビデンス

plant-based-diet-evidence

断食フィットネスジム奥多摩の「のだぱい」です。

当施設で行っている食事指導は、古くからある疫学研究や、近年の医学研究によるエビデンスをベースに科学的に行っています。
エビデンスだけでは真実の1%も掴めませんが、まずは客観的なデータを元にすることが大切です。

写真は【植物中心/穀菜食の食事】の健康効果に関する近年の主なエビデンスの一部です。

【植物中心/穀菜食の食事】の健康効果に関する近年の主なエビデンス_ページ_1 【植物中心/穀菜食の食事】の健康効果に関する近年の主なエビデンス_ページ_2

【植物中心/穀菜食の食事】の健康効果に関する近年の主なエビデンス¥
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1bolue0Aq4jNaN1b_yPq8OwbXhOUAtLcB8HxM6MCSA94/edit?usp=sharing

栄養素でまず大切なのは、摂取エネルギーの60%を占める糖質(炭水化物)。

かつては(今でも家庭科では)栄養素は「炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル」の”五大栄養素”だと教えられていますが、現在ではそこに「食物繊維」と「ファイトケミカル」、あるいは「酵素」を入れた”七大栄養素”、”八大栄養素”として考えるのが主流です。

食物繊維やファイトケミカル、あるいはMAC(Microbiota Accesible Carbohydrate)をたくさん含む、穀物や野菜、果物やきのこ、木の実を中心に食べる「穀菜食」が健康にとって必須です。
逆に、肉や卵はなどの動物性食品は、これらをの栄養素をほぼ含まないので、そればかり食べると数知れた現代型の病気に陥ってしまうのです。

動物性食品中心の弊害のエビデンスはまた今度まとめてお知らせいたしますので、お楽しみに笑。

断食フィットネスジム奥多摩
https://kagakutokenkou.com/
<住所>
〒198-0106 東京都西多摩郡奥多摩町棚澤828-2

<概要>
奥多摩町にある断食指導ジム&フィットネスジム。栄養士に栄養を教え、医師に健康を教え、トレーナーにトレーニングを教えている。
減量や脳機能改善、デトックスなどが期待できる断食(ファスティング)プログラムの指導や、合宿形式での断食道場、断食指導者育成事業を展開しております。宿泊可。
また、解剖学や筋生理学に基づいた、正しい筋力トレーニングや栄養学に基づいたダイエット指導を行っています。

のだぱい

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ファスティングフィットネス協会理事
科学的に正しい断食と筋トレを教えるトレーナー。断食先生。
東京大学農学部で栄養学や生化学を学び、『農学部長賞』『東大総長賞』などを受賞。
ウソに塗れる健康産業の荒波の中で、栄養士・医師にも支持される食事指導や、解剖学に基づいた「正しいトレーニング」をトレーナーや整体師に指導している。
奥多摩で断食道場兼パーソナルジムを経営。「全然辛くない」ファスティング(断食)プログラムの指導・指導者の育成を行っている。

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